世界って、現在だけじゃなく、過去にも未来にもつながってるなあと思う今日この頃。
未来につなげたい。優しい気持ち。綺麗な地球。また優しい気持ち。
2011年09月06日14:21

9月のかえるの会イベントは、馬場利子さん講演会。
まさかの長台風で、がびぃぃぃん。新幹線が止まってる~~~。ですが、なんとか30分の市で始める事が出来ました。来てくださった方ありがとう。待っててくださった方ありがとう。うるるる。もしや、かえるは台風を呼ぶのか?(祝の島んときも台風来てたし・・・)いやぁぁぁ。それにしても、馬場さんの講演会でこんな感じになるのはとても珍しく、馬場さん、新幹線の中で走ったそうです。ぷぷぷ。
まず、最初の話題は環境庁が音頭をとって全国的に展開されている「エコチル調査」の事。
エコチル調査ってなぁに?ですが、一人の赤ちゃんが、ママのおなかに来てから13歳になるまでの健康と環境に関する調査を全国的にやりましょうというものです。
ただ、やみくもに測るわけにもいかないので、15のユニットセンターに通う妊婦さんにお願いして、10年以上もの間健康と環境、化学物質、について関係性をしらべていくのです。なかなか根気のいる大変な調査ですね。でも、必要で大切なこと。
実はこの中には「福島県医科大学」「宮城 東北大学」も含まれています。ちなみに東海は名古屋だけね。
生活環境の中にある物質(空気や水の中の化学物質、食べ物の中の化学物質、ダニなどのアレルギー物質)、生活習慣(食事や運動など)、遺伝的な性質が、子どもたちの成長や病気とどのような影響があるかを調べるのだけど、当然放射能も含まれてくるでしょう。
そこで、お願いです。13年以上かかるこの調査。世間の関心が薄れちゃったら、結果出さずに終わっちゃうこともあるやもしれません。ぜひぜひ、みんなでサポーターになって見守りましょう!環境庁エコチルのページから見てね。
と、長い前置きがあり、フッ素の話などもあり(これは、また特集を組まなきゃいけませんねぇぇぇ~~。良いとこしかママたちは聞かされてませんが、結構裏のある子なので。この話はまた今度)
そして、放射能の話です。
人間の脳は、つまらないなぁと思ったら頭の中で消してまうものなんだそうです。なので、順位をつける、それだけでしか評価しない育て方をされてると、学ぶ事におもしろみを感じなくなってしまうんですって。
放射能が危険だというのと、原発で、被災地でがんばってる人がいる。っていうのは実はまったく別問題なのに、なんとなくすり替えられた時に「おかしい」と考えれなくなっちゃってたりするんですって。日本人は我慢しなくちゃ。がんばらなくちゃに走りやすい傾向にあります。
まず、学びとろうという気持ちを持つだけで、自分のまわりに降ってくる情報の質、捉え方がとても広がります。具体的になにを食べるかは大事だけど、きっと考え方を変えるのが大切なんですね。
お金がかからなくて良い事はなんでもしましょう。笑顔、はげまし。肯定の言葉。
人間は細胞を修復する能力を持っています。
そして、放射能から身を守るためには、
距離をとる
時間を短くする
呼吸や食べ物から取り込まない。
この3つに注意してね
静岡放射能汚染測定室では、会員も募集しています。支えたいなぁと思う人は、会員になってね。いろいろ測って公開している方もいらっしゃるので、検索してみよう。

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お知らせです。
先日の講演会出の想いシェアしたい方。行けなかったけどおしゃべりしたい方。ただただまったりしたい方。子連れ赤ちゃん連れ大歓迎です。
北浜南部公民館
9月13日 10時~11時45分
もちもの
針と糸とはさみとマイカップとマイカトラリー。
会費会員600円 非会員700円
今回は9月という事で、食とか環境とかいろいろ絡まるけど防災にちょっと光を当ててみたりしてまったりとナチュラルスイーツを食べハーブティーを飲みながらマスクまで縫いしゃべる!をやります。

試作品のマスクです。
子ども用の給食マスクの形です。立体だと時間がかかっちゃうのでこれ。キットにして持って行きますので、丁度なんでもボギャン!したい怪獣ちゃん連れてたら、作り方覚えていえで続きをやろう!2か所縫うだけで出来るようになってます。
秋に向ってマスクで空中に浮いてる放射能はガードしやすい季節になりますね。
参加希望の方は前日までにオーナーへメッセージ(または普通にメール)にて連絡くださいね。お気軽に参加してください。
未来の子ども達へ~講演会終了と、9月のおしゃべり会のお知らせ≫
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9月のかえるの会イベントは、馬場利子さん講演会。
まさかの長台風で、がびぃぃぃん。新幹線が止まってる~~~。ですが、なんとか30分の市で始める事が出来ました。来てくださった方ありがとう。待っててくださった方ありがとう。うるるる。もしや、かえるは台風を呼ぶのか?(祝の島んときも台風来てたし・・・)いやぁぁぁ。それにしても、馬場さんの講演会でこんな感じになるのはとても珍しく、馬場さん、新幹線の中で走ったそうです。ぷぷぷ。
まず、最初の話題は環境庁が音頭をとって全国的に展開されている「エコチル調査」の事。
エコチル調査ってなぁに?ですが、一人の赤ちゃんが、ママのおなかに来てから13歳になるまでの健康と環境に関する調査を全国的にやりましょうというものです。
ただ、やみくもに測るわけにもいかないので、15のユニットセンターに通う妊婦さんにお願いして、10年以上もの間健康と環境、化学物質、について関係性をしらべていくのです。なかなか根気のいる大変な調査ですね。でも、必要で大切なこと。
実はこの中には「福島県医科大学」「宮城 東北大学」も含まれています。ちなみに東海は名古屋だけね。
生活環境の中にある物質(空気や水の中の化学物質、食べ物の中の化学物質、ダニなどのアレルギー物質)、生活習慣(食事や運動など)、遺伝的な性質が、子どもたちの成長や病気とどのような影響があるかを調べるのだけど、当然放射能も含まれてくるでしょう。
そこで、お願いです。13年以上かかるこの調査。世間の関心が薄れちゃったら、結果出さずに終わっちゃうこともあるやもしれません。ぜひぜひ、みんなでサポーターになって見守りましょう!環境庁エコチルのページから見てね。
と、長い前置きがあり、フッ素の話などもあり(これは、また特集を組まなきゃいけませんねぇぇぇ~~。良いとこしかママたちは聞かされてませんが、結構裏のある子なので。この話はまた今度)
そして、放射能の話です。
人間の脳は、つまらないなぁと思ったら頭の中で消してまうものなんだそうです。なので、順位をつける、それだけでしか評価しない育て方をされてると、学ぶ事におもしろみを感じなくなってしまうんですって。
放射能が危険だというのと、原発で、被災地でがんばってる人がいる。っていうのは実はまったく別問題なのに、なんとなくすり替えられた時に「おかしい」と考えれなくなっちゃってたりするんですって。日本人は我慢しなくちゃ。がんばらなくちゃに走りやすい傾向にあります。
まず、学びとろうという気持ちを持つだけで、自分のまわりに降ってくる情報の質、捉え方がとても広がります。具体的になにを食べるかは大事だけど、きっと考え方を変えるのが大切なんですね。
お金がかからなくて良い事はなんでもしましょう。笑顔、はげまし。肯定の言葉。
人間は細胞を修復する能力を持っています。
そして、放射能から身を守るためには、
距離をとる
時間を短くする
呼吸や食べ物から取り込まない。
この3つに注意してね
静岡放射能汚染測定室では、会員も募集しています。支えたいなぁと思う人は、会員になってね。いろいろ測って公開している方もいらっしゃるので、検索してみよう。

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お知らせです。
先日の講演会出の想いシェアしたい方。行けなかったけどおしゃべりしたい方。ただただまったりしたい方。子連れ赤ちゃん連れ大歓迎です。
北浜南部公民館
9月13日 10時~11時45分
もちもの
針と糸とはさみとマイカップとマイカトラリー。
会費会員600円 非会員700円
今回は9月という事で、食とか環境とかいろいろ絡まるけど防災にちょっと光を当ててみたりしてまったりとナチュラルスイーツを食べハーブティーを飲みながらマスクまで縫いしゃべる!をやります。

試作品のマスクです。
子ども用の給食マスクの形です。立体だと時間がかかっちゃうのでこれ。キットにして持って行きますので、丁度なんでもボギャン!したい怪獣ちゃん連れてたら、作り方覚えていえで続きをやろう!2か所縫うだけで出来るようになってます。
秋に向ってマスクで空中に浮いてる放射能はガードしやすい季節になりますね。
参加希望の方は前日までにオーナーへメッセージ(または普通にメール)にて連絡くださいね。お気軽に参加してください。