世界って、現在だけじゃなく、過去にも未来にもつながってるなあと思う今日この頃。
未来につなげたい。優しい気持ち。綺麗な地球。また優しい気持ち。
2012年05月28日18:46
磐田で見つけたステキ電球。≫
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今日は節電機器のお話です。
電磁波の事考えるとやっぱ白熱灯よね~~。この、あたたかい光が好きなの・・・。だった5年くらい前まで。3.11があってからは特に、節電機器ってむっちゃ大事なんじゃと。(と、節電そのものが結構好きだったりするし)
80%電力削減のエネブライトって知ってますか?水銀灯の代替え照明になるエネブライトは、水銀灯と同じ明るさでなんと消費電力を80%削減出来るんですって。
得意とする設置場所は教育機関の体育館。駐車場。防犯灯や看板照明にも向いてます。
というのがあるらしいとの情報を聞きつけ、早速磐田市前野にある株式会社TOSMOさんに、電気をカエル計画磐田担当「子供の健康と環境を考える会」のやえもんさんと、磐田市市議の川崎和子さんの3人で突撃取材に行ってまいりました♪
この、エネブライトって言う照明器具は、22年度静岡県トライアル事業選定商品なんだそうです。県のページも面白い商品がいっぱいです。(個人的には間伐材と植物残さ等を用いたバイオマスペレット燃料が気になります♪)
さて、エネブライトの技術「無電極電球」が今までの技術と違うのは、

このウニョウニョってしたフィラメントがないので、玉切れしないんですって。理論上は半永久構造だそうです。さっき小3の次男君がこの絵を見て「これさ、豆電球の光るところでしょ」と。うるうる。なんて賢いの(親ばか)
節電器具と言えばLEDですが、LEDよりも大きく優れた点が、明るさなんです。

このかさに、電球がつくのですが、

ほら、なかなかの明るさ
(が出てないケータイで撮った写真ですね・・・)
明るいのにまぶしすぎないのには理由があって、LEDが点発光なのに対して、エネブライトは面発光なんですって。(だから、LEDはいくら形状やかさの部分を工夫しても反射する事が苦手で前しか明るく出来ないそうです。
エネブライトがなかなか普及しにくいのは初期費用のお値段が普通の水銀灯の3~4倍なんです。が、寿命がとにかく長いのと、消費電力が少ないのと、とにかく明るい!ので気に入っちゃいました。
すぐ妄想を始める私・・・。
ウチのリビングの電球6つついてて、LEDと蛍光ランプの合わせ技にしてるんだけど、もしやこの電球にしたら3つつけただけでもいいのでは?なんてね♪
「あの…家庭用は・・・?」
まだ、新技術で家庭用のちっこい電球は作ってないし、コストがむちゃむちゃかかるらしいのです。残念!
おまけ

太陽光発電とエネブライトの一体型照明。バッテリーに電気ためておくんですって。お日様がなくても一日6時間点灯して2・8日も持つそうです。エコやわぁ。(TOSMOさんの駐車場にあるのですが、通常4時間点灯なので実際はもっともつというお話でした)
静岡県。西部は特に楽器と自動車が代表的産業ですね。もちろん、他にもいっぱい。私の好きな布も、浜松が繊維の街だって事この3年くらいでやっと知りました。
私は出来れば食べ物もエネルギーも出来るだけ地元で顔の見える人の息遣いが感じられるものをいただきたいなぁと思ってます。そして、出てしまったであろうゴミは地域で循環させるのも当たり前になればなぁ。
産業も、実は地元が活性化するものを応援して行くのって大事で、それを育てていくのは地元の人間なんじゃないかというのが、今日新しく湧きあがってきた思いです。
電磁波の事考えるとやっぱ白熱灯よね~~。この、あたたかい光が好きなの・・・。だった5年くらい前まで。3.11があってからは特に、節電機器ってむっちゃ大事なんじゃと。(と、節電そのものが結構好きだったりするし)
80%電力削減のエネブライトって知ってますか?水銀灯の代替え照明になるエネブライトは、水銀灯と同じ明るさでなんと消費電力を80%削減出来るんですって。
得意とする設置場所は教育機関の体育館。駐車場。防犯灯や看板照明にも向いてます。
というのがあるらしいとの情報を聞きつけ、早速磐田市前野にある株式会社TOSMOさんに、電気をカエル計画磐田担当「子供の健康と環境を考える会」のやえもんさんと、磐田市市議の川崎和子さんの3人で突撃取材に行ってまいりました♪
この、エネブライトって言う照明器具は、22年度静岡県トライアル事業選定商品なんだそうです。県のページも面白い商品がいっぱいです。(個人的には間伐材と植物残さ等を用いたバイオマスペレット燃料が気になります♪)
さて、エネブライトの技術「無電極電球」が今までの技術と違うのは、

このウニョウニョってしたフィラメントがないので、玉切れしないんですって。理論上は半永久構造だそうです。さっき小3の次男君がこの絵を見て「これさ、豆電球の光るところでしょ」と。うるうる。なんて賢いの(親ばか)
節電器具と言えばLEDですが、LEDよりも大きく優れた点が、明るさなんです。

このかさに、電球がつくのですが、

ほら、なかなかの明るさ

明るいのにまぶしすぎないのには理由があって、LEDが点発光なのに対して、エネブライトは面発光なんですって。(だから、LEDはいくら形状やかさの部分を工夫しても反射する事が苦手で前しか明るく出来ないそうです。
エネブライトがなかなか普及しにくいのは初期費用のお値段が普通の水銀灯の3~4倍なんです。が、寿命がとにかく長いのと、消費電力が少ないのと、とにかく明るい!ので気に入っちゃいました。
すぐ妄想を始める私・・・。
ウチのリビングの電球6つついてて、LEDと蛍光ランプの合わせ技にしてるんだけど、もしやこの電球にしたら3つつけただけでもいいのでは?なんてね♪
「あの…家庭用は・・・?」
まだ、新技術で家庭用のちっこい電球は作ってないし、コストがむちゃむちゃかかるらしいのです。残念!
おまけ

太陽光発電とエネブライトの一体型照明。バッテリーに電気ためておくんですって。お日様がなくても一日6時間点灯して2・8日も持つそうです。エコやわぁ。(TOSMOさんの駐車場にあるのですが、通常4時間点灯なので実際はもっともつというお話でした)
静岡県。西部は特に楽器と自動車が代表的産業ですね。もちろん、他にもいっぱい。私の好きな布も、浜松が繊維の街だって事この3年くらいでやっと知りました。
私は出来れば食べ物もエネルギーも出来るだけ地元で顔の見える人の息遣いが感じられるものをいただきたいなぁと思ってます。そして、出てしまったであろうゴミは地域で循環させるのも当たり前になればなぁ。
産業も、実は地元が活性化するものを応援して行くのって大事で、それを育てていくのは地元の人間なんじゃないかというのが、今日新しく湧きあがってきた思いです。