世界って、現在だけじゃなく、過去にも未来にもつながってるなあと思う今日この頃。 未来につなげたい。優しい気持ち。綺麗な地球。また優しい気持ち。

備えよママたち災害時に迷わない アウトドア&美味ごはんのワザ  災害時にも役立つ日本の食〈野外編〉2015

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5月31日、過去2回ちょろちょろマン抜きで行った乾物をたくさん利用した、持ち寄り炊き出しWS。山口雅子先生3回目の登場です。


ついに満を持して!ちょろちょろマン解禁でのしかも「すいーとまむさんガーデンあるし、この際野外!」開催終了しました。大人11人、こども20人(大人の倍じゃん❤)という大所帯でのWS。

前日に普段からのアウトドア技術の中で火おこしも約半数の参加者が体験済み。ゆいまーる先生も火の管理を引き続きサポートしてくださって感謝です。(しかも、ママたち子ども達のやりたいが阻害されないこの微妙なさじ加減が素晴らしい)

備えよママたち災害時に迷わない アウトドア&美味ごはんのワザ  災害時にも役立つ日本の食〈野外編〉2015
ベビーちゃんたちは、ママにしょわれたり、日陰で砂利とじゃれたり。そういえば、子どものギャン泣き声聞いてない気がします。ベビちゃんにとっても楽しい空間だったのかな?

備えよママたち災害時に迷わない アウトドア&美味ごはんのワザ  災害時にも役立つ日本の食〈野外編〉2015
お兄ちゃんお姉ちゃんたちのちっちゃいこのお世話もすごく頼んだわけではないのに、ばっちりです!

備えよママたち災害時に迷わない アウトドア&美味ごはんのワザ  災害時にも役立つ日本の食〈野外編〉2015
災害の絵本を読んで、参加者全員「いつか来るその時のために」の気持ちをぴぴっとアンテナ調整。

備えよママたち災害時に迷わない アウトドア&美味ごはんのワザ  災害時にも役立つ日本の食〈野外編〉2015
雅子先生の、今日のポイントからスタートです。

以下、レポートですが、私が子ども付きだったのでちょいと子どもよりのレポートになっています。お許しを❤

大人の調理器具は一班につき、なべ一個、フライパン一個、包丁一丁。火力は自分たちで起こした火。条件は必ず一品汁物と、常備菜を作る事。雅子先生がおうちでとってきてくれた昆布とシイタケの出汁を利用する事。

Aグループの持ち寄り食材は
しま豆腐、刻み昆布、ツナ缶、切り麩、干しキュウリ、ズッキーニ、トーストされたパン、大豆から揚げ、ニンジン、カラダケ。水ペットボトル2本

Bグループの持ち寄り食材は
焼き麩、お魚ソーセージカレー味、干しえのき、干ししめじ、リンゴジュース、イワシ缶、切干大根、ツナ缶、トマトピューレ、ツナ缶、ズッキーニ。水ペットボトル2本

子どもグループ(小学生7人+見守り大人一人)包丁、小さなボウル、キッチンバサミ、ピーラー、フライパン一個、洗い物はボウルいっぱい分の水のみ。火力は自分たちで起こした火

焼き麩、切干大根、トマトピューレ、ズッキーニ、しま豆腐、お魚ソーセージカレー味、トーストされたパン
備えよママたち災害時に迷わない アウトドア&美味ごはんのワザ  災害時にも役立つ日本の食〈野外編〉2015
こどもたち、その場で「パン食べたいパン食べたい」

ご飯は前回と同じ方法で→こちら参照別にカセットコンロと、直火で作ります。

大人グループは流石「普段から乾物使い慣れているし、エコな生活を心がけている人たち」メニュー決めも制限時間以内でささっと決めてしまってとっとと調理にかかります。

備えよママたち災害時に迷わない アウトドア&美味ごはんのワザ  災害時にも役立つ日本の食〈野外編〉2015

備えよママたち災害時に迷わない アウトドア&美味ごはんのワザ  災害時にも役立つ日本の食〈野外編〉2015
火おこし、子どもたちマッチをするところから真剣に取り組んでいます。すばらしい!

備えよママたち災害時に迷わない アウトドア&美味ごはんのワザ  災害時にも役立つ日本の食〈野外編〉2015
自分たちでちゃんと起こした火の煙が目にしみます。炎ってこういう事なんだね。火ってこういう事なんだね。熱いね。少し離れても熱いね。だから真剣に向き合いたいね。小さい女の子、味付けのメインはこれだけだから、しっかり絞り出してくれています。今、学校の林間学校でも飯盒炊爨しない時代になりつつあって、私なんかものすごい寂しいのです。機会は作っていかないと電磁調理器のおうちなんて火とどう付き合っていいか分からないかもしれない。

備えよママたち災害時に迷わない アウトドア&美味ごはんのワザ  災害時にも役立つ日本の食〈野外編〉2015

備えよママたち災害時に迷わない アウトドア&美味ごはんのワザ  災害時にも役立つ日本の食〈野外編〉2015

Aグループの作ったものは、
カナッペ〈パン、干しキュウリ、ニンジン、しま豆腐、はちみつ、酢)
松前づけ(刻み昆布、にんじん、醤油、梅酢)
スープ(にんじん、いたふ、とうふ、こんぶ、しいたけ、たまねぎ、みそ、しょうゆ)
大豆たんぱく(ズッキーニの炒め物)
こんにゃく田楽から竹の直火焼き→直火を使える事を活かしました。
備えよママたち災害時に迷わない アウトドア&美味ごはんのワザ  災害時にも役立つ日本の食〈野外編〉2015

ポイントは、生ごみを出来るだけ出さなかった。ツナの油でいためた。豆腐の水も使った。便で松前づけを作り保存も可能。

Bグループの作ったものは、
味噌汁(干しきのこ、切干大根、お麩、だし汁、みそ)←ズッキーニの炒め物の後になべを洗わず利用して洗い物の水節約
炒め物(ズッキーニ、玉ねぎ、お魚ソーセージ、トマトピューレ)←ツナ缶の油を利用
サラダ(切干大根、干しキュウリ、水菜、ツナ、リンゴジュース、お酢、醤油)←袋に入れるだけ
常備菜(ひじき)
おやつ〈はちみつ、トースト、豆乳のもと)←炒めず袋の中で混ぜた。

ポイントは、なるべく捨てるところを少なく。
乾物の油の利用〈油は今回使っていない)
炒め物の余熱を利用。
調理器具を洗わず、そのまま使用
子どもが多かったのでスイーツ増
盛り付け鍋のふたを利用。
笑い
ハーブの利用〈ハーブ水、サラダ)

子どもグループ
備えよママたち災害時に迷わない アウトドア&美味ごはんのワザ  災害時にも役立つ日本の食〈野外編〉2015
密閉容器のふりふりサラダ(水菜→手ちぎり、ニンジン→ピーラー、お麩→手砕き、塩)密閉容器に材料を入れてシャカシャカ振って完成。なんだけど、容器がちょっと小さかったね。はっはっは。

干し野菜のポロポロしらあえ(干しキュウリ→てちぎり、きりぼしだいこん→もどさず、しまどうふ、マヨネーズ、酢、塩)トマトペーストの入っていた袋を利用して全ての材料を入れて袋の上からもみもみ。しまどうふ、水分も入れればよかったかな。
はちみつトースト〈すでに焼いてあるパンをキッチンバサミで小さく切って蜂蜜をトッピング)
ズッキーニと人参とお魚ソーセージのトマトピューレ炒め。薄く切ったのが加熱時間の節約

子どもグループはとにかく働いていたい人達なのでやる気満々。年齢別に出来そうな事を見つけてくれました。どうも「わたしはパシリが向いている」という天性の物を持った子がいて、食材連絡係やってくれて面白かったです。後は、手洗い。低学年男子にありがちなのが、「手があくと座りこんでじゃりとたわむれ、せっかく手を洗っても服で拭く!」家ではありだと思いますが・・・。食中毒を出すわけにはいかないので、そこはめっちゃ要チェック!全面的に信頼して、大人はホントにちょこっと頼まれた時だけしか手を出していません。素晴らしい子たちでした。

備えよママたち災害時に迷わない アウトドア&美味ごはんのワザ  災害時にも役立つ日本の食〈野外編〉2015
ハエ見はり当番を買って出てくれた女子二人。地道な作業ですが、楽しそう。こういうのも、向き不向きがあって、任務を全うしきってくれる子、最初だけちゃちゃっとやって後はバックレル子。みてると面白い。女子はこういう作業をおしゃべりしながら出来るので任せて安心です。

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参加者の方の感想です。
自然災害に合っても一人で生きていける子どもにしたいなあ。
普段使っていない脳みそ活性化しました。子どもたちにも日ごろからいろんな事になれさせたいな。
地域の友達とシェアしたいな。
子どもが仕事をたくさんしていたのを見て、家でももっと振ってみようと思った。自分が思いつかない事をいっぱい出来て光になりました!
子どもの好き嫌いを直すためにも上の子を連れて来たかったのだけど連れて来れなくて・・・。でも、家でやってみようって思いました。
災害時にも子どもを見つつのいい練習になりました。頭フル回転だと思った。
持ち寄り楽しい。
直火ならではの料理が出来て良かった。
自宅で作ったのよりもいいものが出来た。
外でやるのが実践力がつくなと思った。

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ゆいまーるせんせいの感想
今、知っている安心出来るコミニティでは、ここまで出来る。さらに、地域のママをいい方向に持って行ってね。
いざという時に備えるには、いろんな事を知っておく必要がある。
感覚を育てよう!

雅子先生の感想
子どもがたくさんいると料理だけに集中できないけど、体験的に学べて良かった。
同じ被災地でも中途半端に無事な地域は待てど暮らせど救援物資は届かない。地域でリーダーになって。
常備野菜(根菜類)をいつでも使えるようにしておいて。葉物は足が早いので災害時でも早いうちに調理して常備菜にしてしまうか、食べてしまって。(順番)
洗剤、うつわ、器具を使わない練習を。
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私の感想
とにかく、主催者としては怪我、事故がなくて本当に良かった。それだけで90%成功。参加者の皆さんの笑顔のおかげで120%成功だと思っています。ありがとうございました。

とにかく、災害時であろうが無かろうが命を大切にしていきたい。

今回子どもも一緒にとなって、いざ申し込み開始していく中でなんと!子どもが大人参加者のほぼ倍というちょっとデンジャラスな状態で自分の中でいろいろシュミレーションしてみました。「子ども班作るのは無理じゃない?」っていう意見も出たのですが、「仕事を与えられない子どもは一日がつまんない」と思うのを過去の経験上分かっているので。大人の補助ではなく水から動く子どもは美しかったです。

今回は、きちんとアウトドア専門の先生についてもらっていたのでたくさん直火を使う事が出来ましたが、もしホントの災害時の場合は、カセットコンロでも全く構わないと思います。それすらも卓上電磁調理器にとってかわられる時代ですもの。災害時に一緒に行動するのは今回集まったメンバーではなく地域の友人、ホントに隣人。生活様式も考え方も全く違う人たちと日ごろからのコミニケーションが大事ですね。

集った時にもし小さな子供に手がかかってしまったら。食事は誰でも作れるからどうぞ子どもの相手をしてあげて。赤ちゃんは見ててあげるよ。そんな雰囲気作りも重要だと思います。しかも、地域での。多分、小さい子が苦手かもしれない世代の方や神経をとがらせてる方もいると思います。その中で、ママと小さな子どもが少しでも暮らしやすくなりますように。

このWSで作られるお料理・・・。レベル高すぎです❤実際はここまですごい!ものじゃなくてもきっといいので、手を抜きながらゆるりと暮らせたらいいなあ。

季節によって何をどのくらい作るかもかなり重要。昨日は本当に暑くて、そんなにてんこ盛りの食材じゃなかったのに、持ち帰り途中でなんかあったらだめだからと、一人もう一口ずつ食べてテーブルを綺麗にしようとまでなりました。そこにいる人数と、気温、湿度も考えて、塩加減と量を調整していける人になりたい!

また、少人数単位でまめにWSやっていきたいと思います。ありがとうございました。



 
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