10月のおしゃべり会終了です
「給食」について語る、しゃべる私たち。
前回の復習をしながら、日本で未来の食卓バルジャック村のような事って出来ないのか?ってな話を。
長野県の例をあげながら、日本人だもの、米飯給食、ご飯を食べる事の大事さを改めて感じる私たち。みんな、ご飯好きなのよねぇん。社員食堂、企業の素敵な取り組みも紹介。また、これは、いつかブログに書きたいなぁ。
ご飯ってね、けったいな(関西弁で変なと言う意味よん)メニューにしづらいのだ。地産地消で素敵な給食オーガニック・・・だと、ちぃとハードル高いけど、とりあえずいっぱいご飯食べましょ。でもって、食料自給率もあげていけたらなんて素敵なのかしら。
今回ご紹介した本は
幕内秀夫先生の「変な給食」
これ・・・。一家に一冊と思うくらい面白い。面白すぎる。
全国各地の変な給食を再現した写真集なのだ。コラムも分かりやすいよ。
で、いちいち変な給食写真に突っ込みが入ってるんだけど、ありがとうございます!今日も一日幸せです!と思えるくらい笑えます。図書館にもあるらしいので、とりあえず!と思う方は、借りるもよし。だまされたと思ってご購入される方。絶対損はさせません!ぷぷぷ。
著者の
幕内先生は、全国各地回って講演会やられたり、実際に給食の現場に提言されているので、是非是非チェックしてね。
私、米飯、毎日持参(浜北区は週一回お弁当箱にご飯をつめて行くのです)してもいいと思うんだよね。そしたら、朝みんなご飯炊くじゃない。ご飯なんて、すごく難しい事考えなくても、納豆や、のりや、つくだにや、しらすや、ふりかけ用意しとけば、何もしなくても結構豪華な食事が取れるんだよ。余裕があればお味噌汁つけたり、卵焼いたりすればいい。みそ汁作りたいけどしんどい人は、ご飯に味噌付けて食べてもいいよ~~。(さらにお湯をかければ、ねこまんま?)
油脂の取り過ぎになりにくく、ゆっくりと体の中でエネルギーに変わるご飯。いっぱい食べましょ。
でもって、節約したお金で(ご飯の方がシンプルに食べれるのよね)質のいい本当に手間暇かけたパン食べるのはどうでしょう?
もうひとつ、絵本は
とよたかずひこさんの、「ももんちゃんあーん」
ももんちゃん、可愛くおにぎり食べてるよ~~。
10月のおやつは、小麦粉と甜菜糖とコーンフレークとレーズンと水を適当に混ぜ混ぜしてベンとスプーンですくってゴンと置いてデンと焼いたクッキーでーす。ホントに、適当に作ってもお菓子って作れるのよね。ま、基本「中高生時代好きな男の子のために基本のお菓子を焼いた経験あり」って大事だと思うよ。見た目で「失敗しない位の固さ分かります。飲み物は、梅醤番茶でした。
11月のかえるの会は7日にナチュラリスト東山浩子さんと、環境カウンセラー馬場利子さんのトークセッションです。3歳以上は託児の代わりに童具子育てアドバイザーの鈴木典代さん指導で積木ワークショップを行います。広く一般の方も入れるイベントなので、気軽にお問い合わせください。
関連記事