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節電省エネを心がけて、自然エネルギーによる発電に転換したい!

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静岡プラムフィールド代表、馬場利子さんからのメッセージを転載します。

今も被曝しながら福島で仕事してくださってる方に本当に感謝しつつ、私も賛同したいと思います。

直接プラムフィールドに送っていただいてもいいですし、私の方にオーナーにメッセージから送っていただけると、こちらで市町村別にまとめてから転送するので、プラムでの作業が楽になります。何人かまとめて送る方は、市町村別になんとなく分けていただいておくと、後の作業が楽です。よろしくね。

17日7時まで私も作業します。分散すると作業が楽なので、こちらにメールでもいいですよ。

メールをいただく際、住所~名前の順番だと嬉しいです。そして、連盟される時、フルネームでいただけるとさらに嬉しいです。

それでは、馬場さんからのメッセージです。
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3月11日に発生しました東北地方太平洋沖地震では、
今だに被害の全体像がつかめないまま、被災した多くの方々が苦しんでいらっしゃる事態に対し、
少しでも不安や苦痛が和らぎますよう、日々、祈っております。

本日、皆様にメールをお送りしますのは、今回の地震で起こった福島原発事故を受けて、

『予想される東海地震の震源域で運転されている浜岡原子力発電所の運転の停止を願う要望書』
への賛同のお願いです。

要望書は、静岡県知事と中部電力社長宛に書きました。

要望書は、すべて個人名の連名で届けたいと思います。
世界中からの賛同をお待ちしています。

賛同いただけます方は、plumfield9905@yahoo.co.jp (提出事務局 プラムフィールド)まで、
『要望書に賛同という件名で 住所と氏名』を返信ください。

(お預かりしたアドレス、お名前は要望書の提出以外には使用いたしません)

要望書を 3月17日(木)または18日(金)に届ける予定ですので、
賛同のお返事は 3月17日朝、7時までにお願いします。

この胸の痛む災害をきっかけに、私たちの願いを届ける事により、
日本の原子力政策が転換されるよう、出来る限りの行動をしたいと思います。

引き続き、来週には、内閣総理大臣、資源エネルギー庁長官などへの要望書を送ります。

この件につきましては、プラムフィールドHPhttp://www.geocities.jp/plumfield995/
をご覧下さい。
 
              2011,3,13   馬場利子

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静岡県知事 川勝平太様



東海地震に備えて、

浜岡原子力発電所の運転停止を中部電力に働きかけてください。

 

                 「福島原発事故を受けて、

浜岡原発の運転停止を願う市民有志」

         代表  馬場利子



いつも、県民の安全で幸せな暮らしのために、県政を運営して下さりありがとうございます。

私たちは、暮らしや環境、まちづくりや子育て支援など、市民として支えあい、

幸せな地域を創るために活動を続けている者です。



今回、3月11日に起こった東北地方太平洋沖地震では、未曾有の被害が出ていますが、


地震や津波による壊滅的な被害は防ぐことが出来ない天災として受け止め、

国民として出来る支援や協力をしたいと思っていますが、福島原子力発電所の事故は、


天災ではすまされない放射能汚染を引き起こしています。



静岡県は、30年以上前から巨大地震が来るといわれ、国も県も地震防災に総力を挙げてきた地域ですが、

その想定される震源域で浜岡原子力発電所が運転されています。



巨大地震により、原発事故が併発し、放射能災害を起こす事を心配し、

中部電力に対して、『東海地震が過ぎ去るまで浜岡原子力発電所の運転を止めて欲しい』


と願い出た裁判も係争中ですが、その裁判で市民(原告)が憂慮してきた事故(原発トラブル)が、

福島原発で次々と起こりました。



東海・東南海地震は、マグニチュード9クラスの超巨大地震になる可能性が高いと言われていますが、

今回の地震がそれと全く同じ規模であった事から、福島原発の事故で放射能汚染の被害を受けてしまった人々の姿が、

私たちの家族や地域の人々の姿に重なり、被災者の方たちの悲しみが人事とは思えません。



どうか、「原発は国の基準に従って運転されているから安全である・・・」という企業の主張から一歩進んで、

今回起こった悲惨な事故を教訓として、これを機会に浜岡原子力発電の運転を止め、

自然エネルギーへの転換を図っていくよう、静岡県として中部電力に強く要請してくださるよう、

心からお願いをします。



私たちもより一層、節電や省エネを心がけた暮らしをし、

中部電力が自然エネルギーによる発電に転換してくださる事業を応援していきたいと思っています。



以下、賛同者連名でお願いをいたします。      2011年3月○○日





<賛同者名、市町村別に列記>


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節電省エネを心がけて、自然エネルギーによる発電に転換したい!

この本には、子どもを放射能から守る方法がかなり分かりやすく書かれています。





 
この記事へのコメント
全ての原発が停まることを祈ってます。
Posted by K桂 at 2011年03月14日 09:01
ほんまに原発はいらんよ。いつもサポートありがとね。
Posted by ひーどん at 2011年03月15日 08:30
メールありがとうございました。賛同署名に家族全員で参加しました。
ちょうど私も同じ危惧をもっていましたので、絶妙のタイミングでした。
ありがとうございます(*^o^*)
Posted by 美和 at 2011年03月15日 23:46
放射能の危険があるので、静岡県の原発止めて下さい!
Posted by じゅり at 2011年03月16日 00:33
度々コメントすみません。
私のブログでもこのことを紹介させてください。
Posted by 美和 at 2011年03月16日 07:06
私達の世界に原子力というものは要りません いつまでも、いかなる場合でも
Posted by 太田善昭 at 2011年03月16日 07:07
こんにちは
原発に反対するだけなら簡単なんですが
私たちもそれなりに節電をしていかないといけません。
たぶん直ぐに原発を停止したら
計画停電を実行しないといけないくらい
電気の需要が多いはずです。
製造業はもの凄く電気を必要としています。
昼間の発電量を維持するために発電所を作りますが
夜間は発電能力を下げても止める訳には行かないので
どうしても余剰電力が発生してしまいます。
今はそれを捨てているので深夜電力として
エコキュートなどで消費して貰っているようです。
原発を無くすにはまず製造業の電気使用量を大幅に減らす事が急務です。
自分たちもそれ相応の犠牲をしないと
直ぐには原発は無くせそうもないですね。
まずは節電所計画から(*^_^*)

深夜電力については しか225足跡マーククリック参照
Posted by しか225しか225 at 2011年03月16日 15:15
原発をとめて下さい!!
Posted by みなこ at 2011年03月16日 19:24
原発なくそう。
人間には制御しきれない。
Posted by kana at 2011年03月16日 20:29
美和さん、じゅりさん、太田さん、みなこさん、かなさん。ありがとう。

きっと、きっと想いは通じると信じています。
Posted by ひーどんひーどん at 2011年03月16日 21:45
しか225さん

基本的考えが、経済の発展よりも、みんなが健康で笑ったり泣いたり出来る。地球と一緒に生きる。と言うところから来ているので、多分ちょっとしかさんとはずれてるかもしれないですね。

でも、そのような考えも良いと思いますよ。

節電、楽しいです。
Posted by ひーどんひーどん at 2011年03月16日 21:48
署名の期日はもう過ぎてしまったようですが、通りすがりに失礼します。
私は実家が静岡県なので、今回の福島第一原発の事故は他人事ではありません。
私も初めて、署名活動をしています。今は神奈川県在住ですが、こちらでも浜岡原発の恐ろしさを伝えると皆さん快く署名してくれます。
原発廃止と言うと、皆電気を使うな!とか、代替エネルギーは!?と聞かれますが、何も活動を起こさず電気を使い続けるのが、無駄遣いだと思います。
20%の原発発電量を皆協力して、節電したり、他の発電方法でカバーしたりできるはずです。
私も皆が健康で暮らせる、いつまでも子供に故郷を見せられる、そんな普通の生活を第一に求めたいです。
私は微力ですが、がんばります。
是非頑張ってください!!!
Posted by おっちょ at 2011年04月09日 17:37
おっちょさま。

署名あまりにも多くの方がもっとやりたい!っておっしゃってくださって、期限伸びました。

ありがとうございます。一緒にクリーンな地球創っていきましょうね♪
Posted by ひーどん at 2011年04月11日 06:27
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節電省エネを心がけて、自然エネルギーによる発電に転換したい!
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