備えよママたち❤災害時に迷わない アウトドア&美味ごはんのワザ 二日目~災害時にも役立つ日本の食<野外編>
いつやってくるか分からない自然災害。はかりり知れないストレスの中、いつもと同じ内容の食事をとる事が出来たら、どんなに楽に過ごせるでしょう。
過去2回の講座では、環境と食のアドバイザーの山口雅子さんを講師に迎え、室内で小さい人抜きで大人ががっつりと学びました。
今回は、「災害時でも小さい人がちょろちょろしてるのは当たり前」そんなリアルな状況で、野外での食事づくりをしてみましょう。 講座の中で前日の講師東山浩子さんからのアウトドアアドバイスも入ります。
【日時】 5月31日 10時半~14時半
【場所】 すいーとまむガーデン 雨天決行
【参加費】 2500円(30日のWSと2日連続の方は二日で4500円)3歳以上のお子さん500円
【定員】 大人15名程度
駐車場が少ないので、出来るだけカーシェアしていただけると助かります。
【もちもの】各自食材1~2アイテム(1人×3食分の量を想定) 米1/2合 ふきん 密閉容器(余ったおかず持ち帰り用) 帽子(必須)その他紫外線対策出来るもの。水筒。マイお箸
雨天の場合 かっぱと長靴(なければ買わずに借りるか傘を使いましょう)
【講座内容】
★エコな調理法を賢く緊急時に役立てよう
・乾物、常備菜など「日本の食」には知恵がいっぱい
・なるべく火を使わない、道具を使わない、水を使わない調理法
★アウトドアの知恵を楽しく活かそう ・野外で調理する時のコツ ※基本的な話、前日の振り返り
・”かまど作り””タープ張り”実践編 ※東山浩子さんが指導してくれます!
★エコ料理に挑戦!さあ、持ち寄った材料で何を作る?
・持ち寄った材料とお米をもとにグループで3食分の使い回しレシピ、保存食を考えよう。
・いざ、調理!効率よく、なるべくゴミを出さず、エコな料理を作りましょ。 ※使用できる水の量、食器、調理器具、燃料、調理時間を制限
★知恵をシェアしながら、みんなで食べれば楽しい
・試食&グループ発表、質疑応答 ・野外での食べ方、後片付けの工夫
【講師山口雅子さんプロフィール】
岩手県宮古市出身、浜松市在住。環境と食のアドバイザー、ライター、ヒプノセラピスト。中医薬膳指導員、静岡県環境学習指導員。浜松市環境学習指導者。 10代からアレルギー性鼻炎と過敏性大腸炎を発症、20代で子宮筋腫、30代で不妊症、40代で乳がんと肺がんを経験し、いかに自分の身体を大事にしていなかったかを痛感。反省のもと、十数年前に母からもらった東城百合子さんの「自然療法」をバイブルとし、自然療法を取り入れ、昔ながらの日本の食事を中心とした生活に切り替える。 食の大切さ、環境が健康に及ぼす影響をもっと知ってほしい、と数年前から環境と健康に関するお話会や料理と組み合せたワークショップを開催。 東北大震災で故郷が被害を受けたのを機に、乾物や常備菜を常日頃ストックしておくことが防災につながると考え、「災害時にも役立つ日本の食」の講座を中心に活動中。 著書/「そばをもう一枚」、「静岡・山梨のうまい蕎麦83選」
協力 すいーとまむ
前回の様子は かえるの会のブログをご覧ください。
http://kaerunokaidesu.hamazo.tv/e5997437.html
申し込みは、
なちゅらるな生活を楽しむかえるの会
mamananoda★excite.co.jp (★を@に変えてね) 川嶋弘美まで